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京生麩 麩藤 麸饅頭などデザートや京料理、鍋物でおなじみの京生麩
植物性タンパク質が豊富なヘルシー食品です。
京都屋.comの松村が取材してまいりました〜!ご覧下さいませ!!
京生麩の歴史 製造工程(花麸) 生麩の種類・調理法

京生麩の歴史

京料理や鍋料理の食材として欠かすことのできない京生麩は、鎌倉時代末期に精進料理の一食材として禅僧によって京都に伝えられました。

精進料理の他の食材である豆腐や湯葉と同時期に伝えられた京生麩ですが、「茶事」のもてなしに愛用されるようになり、手の込んだ細工や鮮やかな色づかいなど優雅さが加わりました。

そして、精進料理はもちろん、京料理、懐石料理の食材として、さらに近年では家庭料理や洋風料理にもたいへん重宝されるようになりました。

製造工程: 独特の弾力のある京生麩の製造工程をかわいい花麸を例にご紹介いたします。

@切り込み

主原料である小麦グルテン(左)ともち米の上質な部分のみの粉を切り込機(右の大きなミキサー)でザックリと混ぜ合わします。

A練る

それを練機でよ〜く練ります。 基本の生地ができます。

基本の生地に、色をつけた生地を、使用する色になるように加減して、さらに練りこみます。
今回は紫のグラデーションです。

練機です。左が蓋を閉じたところ、右が開いたところです。かなり強力に練れます。

追加する色生地の分量が右ほど多いのがお解りいただけるでしょうか?
微妙に濃さの違う紫の生地を作ります。

B重ねる

練りあがった色のついた生地(左)を、綺麗なグラデーションになるように、色の順に平たく長く伸ばし、重ねていきます。(右)

かなり粘度の強いツルツルしたお餅のような状態です。

花麸ですから、花の芯を入れます。
真中を凹ませてそこにロープ状の黄色い生地をのせます。

さらにその上から生地を重ねます。

なにやら不思議な物体になりました。

つづく→